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Author:ryota5296 皆様初めまして、吉田亮太と申します。大学時代は心理学を学んでいました。 私はコンビニ大好き、某コンビニ大手3社で働いたことがある27歳でございます。アルバイト、雇われ店長、SVを経験し、コンビニ業界の色々なことを勉強させていただきました。 コンビニの重要性というのは震災をきっかけに改めて注目されており、今後、不可欠なものだと考えられています。 しかし、問題もあります。それは大きく挙げるとコンビニの飽和化に伴う1店舗あたりの売上の低下、そして人材不足であるということです。これはどのコンビニブランドでも問題となっていますが全てがそうではありません。 コンビニの売上を決めるものは9割が立地といわれています。経営者が土地を用意するならまだしも、本部に土地を借りて経営するならば場所の決定権はほとんどオーナーにはありません。 そして、コンビニはFC形態であり本部へのフィーが発生します。 だから、営業経費のコントロールは非常に大事です。特に廃棄ロスと人件費は経費の中でも割合が高く、この2点をいかに抑えるかがポイントです。 しかし、廃棄ロスは売上を伸ばすためにはある程度必要で本部も発注を増やすように言うことが多いです。ただし、この点に関してはIT産業が今後も発展すると考えるので、顧客ニーズへの直接的な働きかけがより正確なものになると考えます。 しかし、人材面に関してどうでしょうか?この点に関してはまだまだ私は改善の余地があると考えています。私は売上に関しては各コンビニブランドの商品力が重要だと思いますが人材に関してはそんなにブランド名は関係ないと考えます。 むしろ、「コンビニ」という大きな枠組みのブランドをもっと世間的に向上させ、コンビニに携わったことがない人でもコンビニで働きたい!、コンビニがやりがいがある仕事だと思ってもらえるようにすることが大事だと考えます。 そして私はこの点で新たな取り組みを実施しようと考えております。そしてこの改革を行うためにはコンビニ関係者の皆様、そしてコンビニ利用者の方達のご協力が必須でございます。具体的なことはここでは言えませんがもしご興味を持っていただいた方は直接メッセージを下さいませ。 そして、ツイッターでコンビニ関係のこともつぶやいておりますのでフォローをよろしくお願い致します。ツイッタ-名:コンビニ改革特攻隊